【資産運用利益の要因】93.6%はアセット・アロケーション

【資産運用利益の要因】93.6%はアセット・アロケーション 金融投資

資産運用で大切なのは、いつどの銘柄を買うかではなく、どのように資産を配分するか、アセット・アロケーションです。

アセット・アロケーションにより、いろいろな商品を保有し、リスクを分散させることができます。

アセット・アロケーションが大切な理由

1986年に、ブリンソンという人たちが運用利益の93.6%はアセット・アロケーションによるという検証結果を出しています。

それ以降の検証でも、アセット・アロケーションの重要性が支持されています。

株式と債券に資産を配分します。両者は逆の相関関係にあり、株式の価値が下がったとき、債券の価値は上昇することが多いです。

株式の値上りや配当による利益を享受しつつ、株価の下落リスクを債券に補ってもらいます。

為替の変動リスクは外国株式に補ってもらいます。

アセット・アロケーションの合理的な割合

基本的には、国内・外国株式、国内債券を決めた割合で保有します。

外国債券は、必要か必要でないか意見が分かれるところです。株価の下落リスクは国内債券に、為替の変動リスクは外国株式に補ってもらえばよいので、必ず必要とまでは言えないでしょう。

割合は、年代等による許容リスクに応じて変えていきます。株式は債券に比べ、リスクが高いので、若いうちは、株式の保有割合を高め、徐々に、債券の保有割合を上げていきます。

具体的な資産の商品については、以前ブログで書きました。

【最適な資産運用商品】ETF、インデックス投資信託、個人向け国債
長期保有を前提に、コストが低いものを選びます。なぜ長期間保有すべきか物価が上昇することによって、値上りによる利益を享受することができます。長期保有により、その利益は大きくなります。物価が基本的に上昇していることについは、以前ブログで書きまし

ちなみに、私の今の保有割合は、国内株式45%、外国株式30%、国内債券14%、外国債券11%です。投資を始めてからの利回りは10%程度です。

株式の保有割合が若干大きいので、債券の保有割合を徐々に上げていくことを考えています。

バランス型投資信託

複数の資産にバランスよく、一定の割合で保有する投資信託です。

株式の価値が上下して、残高が変動した場合、一定の割合で保有するためには、株式と他の資産のバランスを修正する必要が出てきます。

バランス投資信託は、一定の割合で保有されるため、バランスの修正が自動的に行われるメリットがあります。

一方で、その分、信託報酬が高くなるデメリットがあります。

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