【現役税務職員が説明!】e-Taxのメリット・デメリット

【現役税務職員が説明!】e-Taxのメリット・デメリット e-Tax

毎年申告を行う人は、時間等の節約のため、e-Taxにより申告しましょう。事前準備の手間は最初だけです。

e-Taxのメリット

自宅からインターネットで24時間できる

時間や交通費をかけて、税務署に行かなくても、国税庁のホームページで申告書を作成し、自宅からインターネットで提出できます。

確定申告時期に税務署で申告書を作成すると並びます。

郵送により提出するにしても、申告書の準備や発送の手間がかかります。

平日は24時間利用可能であり、確定申告時期は土日も含めて24時間e-Taxでの提出が可能です。

添付書類の提出省略

源泉徴収票、各種証明書、医療費の領収書などは、記載内容を入力して送信することにより、提出を省略することができます。

特に、医療費の領収書は量が多いため、有用です。

ただし、法定申告期限(3月15日)から5年間、税務署から提出を求められることがあります。

還付が早い

e-Tax提出された還付申告は、2~3週間程度で処理されます。

紙で提出された還付申告は、1月以上かかります。

e-Taxのデメリット

事前準備の手間

本人確認を行う必要があるため、マイナンバーカードに組み込まれている電子証明を取得する必要があります。

住民票のある市区町村でマイナンバーカードの交付申請を行い、マイナンバーカードの交付を受けます。

ICカードリーダライタで電子証明が記録されたマイナンバーカードを読みます。

ICカードリーダライタは、家電量販店等で3,000円程度で購入することができます。

わからないことがあっても聞けない

e-Taxで申告する際には、「確定申告書等作成コーナー」のサイトを利用して申告することになります。

このサイトは初心者でもわかりやすく、入力することができまるようになっていますが、自宅でわからないことがあっても聞くことができません。

確定申告の時期に税務署に行くと、税務職員等が待機しているので、わからないことがあったら聞くことができます。

一部の添付書類は提出する必要がある

電子で送信できない添付書類は、申告書等送信票を印刷して、提出する必要があります。

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