【バランス型投資信託の2つのメリット!】リスク軽減とリバランス

【バランス型投資信託の2つのメリット!】リスク軽減とリバランス 金融投資

バランス型投資信託とは、例えば、一定の割合によって、国内の株式・債券、海外の株式・債券に投資する信託です。

コストが高くなるデメリットがありますが、リスク軽減やリバランスにより資産配分を自動的に修正してくれるメリットがあります。

リスクを軽減できるメリット

値動きの異なる複数の資産に分散投資するため、リスクを軽減することができます。

日経平均株価が下がったとき、バランス型投資信託の下落率は日経平均のそれよりも低いことが多いです。

バランス型投資信託の価額が上昇していることもあります。

海外株式や債券が下落リスクを補います。

リバランスにより資産配分を修正してくれるメリット

バランス型投資信託は、複数の資産を一定の割合で保有することになります。

例えば、日経平均株価が上昇し、国内株式の割合が増えた場合、他の資産を増加分に見合う数量購入し、一定の割合に保ちます。

それをリバランスといいます。

それぞれの資産クラスの商品を個別に運用している場合、このリバランスに手間がかかります。割合を決めた上で、その割合の資産クラスの商品について、手数料を考えて購入しなければいけません。割合を保つために、その資産を小口で購入したいのに、購入できないかもしれません。

リバランスはバランス型投資信託のメリットですが、資産クラスの商品をパッケージ化したものであり、入れ替えることができないので注意が必要です。

年齢の上昇とともに、債券の割合を多くし、リスクを軽減するターゲットイヤーと呼ばれるバランス型投資信託もあります。

コストがインデックス投資信託より高いデメリット

バランス型投資信託の信託報酬は1%前後が多いです。インデックス投資信託のそれは0.1〜0.2%程度です。

信託報酬が高くなっているのは、上記のリバランス機能があるからです。

そして、ファンド・オブ・ファンズ(投資信託に投資する投資信託)と呼ばれる投資信託はコストがより高くなるので注意が必要です。投資信託の運用会社が、他の運用会社の投資信託をファンドに組み込む投資信託であり、信託報酬が二重でかかることになり、コストが割高になります。

結論

リバランスに手間を感じないのであれば、それぞれの資産のインデックス投資信託等を購入し、自分で資産配分を修正すればいいでしょう。

手間がかかるのを嫌うのであれば、バランス型投資信託は有用です。

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