【やるなら今!】住宅ローンの金利が住宅ローン控除率より低い

【やるなら今!】住宅ローンの金利が住宅ローン控除率より低い 金融投資

日銀の金利政策によって、日銀が金融機関に貸し出すお金の金利がマイナスになっています。

それを受けて、私たちが金融機関から借りる住宅ローンの金利も歴史的に低い水準になっています。

住宅ローンを借りるなら今のタイミングかもしれません。

返済視力のある人は変動金利を選択し、住宅借入金控除の適用を受けた上で、繰上返済をしましょう。

住宅ローンの金利は歴史的に低い水準

日銀は、物価上昇率2%の目標を達成するために、国債やETFを買って、市場に流すお金を増やしています。

10年国債の利回りが-0.2%〜0.3%と低くなってきました。

しかし、大手5行の10年固定金利は約0.7%と横ばいとなっています。

銀行は、住宅ローンに係る経費などを考え、これ以上、利率を下げ辛くなっているのかもしれません。

住宅ローンの借入を行うのは今かもしれません。

※日本経済新聞2019/9/26の記事を参照

住宅ローンはすぐに返済しない!

住宅ローンは当初、借入金の残高が多いので、利息も高くなります。すぐにでも繰り上げて返済をした方がいいと考えるかもしれません。

しかし、今のような低金利時代は違います。

住宅ローンの金利が低ければ、借入金を繰り上げて返済してしまうと、住宅ローン減税の効果が軽減されてしまいます。

借入金の利率が1%を切っているため、借入金を繰り上げて返済するよりも、借入金の残高に1%を乗じて計算される住宅ローン減税を受けた方が特なのです。

平成31年税制改正により住宅ローン減税の期間が10年から13年に伸びました。

11年目以降に繰上返済を考えることになりますが、11年目以降は建物価格をベースに計算した金額を考慮しなければなりません。

借入金の残高の1%が、建物価格×2%÷3年の金額より高いと、後者の金額が減税の金額になります。消費税の増税分を3年で割った金額です。

住宅ローンの金利は、固定金利と変動金利どっち?

固定金利のメリット・デメリット

固定金利の代表的な商品として、フラット35があります。利率は約1.1%です。

金利が一定であるため、安心感があり、返済計画が立てやすいメリットがあります。

固定金利は変動金利よりも高く、変動金利が上昇しなければ、変動金利による借入よりも返済額が大きくなる可能性があります。

変動金利のメリット・デメリット

変動金利は0.6%程度です。

金利が上昇したとしても、消費者の安定した生活を考慮し、5年間返済額は変わらず、5年後、最大でも1.25倍にしか上がりません(5年ルール、125%ルール)。

固定金利よりも金利が低く、今後金利が上昇しなければ、低金利のメリットを享受することができます。

将来金利が上昇した場合、返済額が大きくなり、返済が苦しくなる可能性があります。

返済資力のある人は変動金利

金利差0.5%は大きいです。

金利の上昇より変動金利が変わっても対応できるのであれば、今が低金利である変動金利を選択しましょう。

5年ルールや125%ルールがあるため、返済額は急激には上昇しません。

住宅ローンの減税効果を受けた上で、繰上返済により早期の完済を目指します。

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