寒くなり、街中や住宅のクリスマスの飾りを観ると、一年の終わりを感じ始めます。
10代は時間のことが気になりませんでした。
歳をとるに連れて、一年が過ぎるのを早く感じます。
時間は全ての人に平等に与えられています。
一生という限られた時間を後悔せず、過ごすにはどうしたらいいでしょうか。
気にならない人は、限られた時間を受け入れることができず、人生の最期に遅かったと後悔するかもしれません。
今の仕事が本当にやりたい仕事か?
定年まで今の仕事を続けるか、今一度考えることも必要です。
今の仕事が安定していて、家族を養うために、今の仕事を続けるしかないと考える人がいるかもしれません。
でも、あなたにとって、人生は一度きりです。
やりたい仕事がないのであれば、10代、20代のやりたかったことを想像してもいいでしょう。
もちろん、今からプロ野球選手になるなどは年齢的に難しいですが、挑戦できることも多くあるのはずです。
人生はやったことがないことをするから、楽しくなります。
時間の無駄使いがないか?やらないことを決める
得意なことであれば、人より努力せず、時間をかけることなく、成し遂げることができるでしょう。
得意なことに集中すべきです。
不得意なことは他人に任せてもいいでしょう。他人が得意だったりもします。
断る勇気も必要です。
例えば、生産性のない飲み会は断るようにしています。
生産性がないのでと断ると怒られます。諸事情の理由をつけて断りましょう。
日本人はなかなかノーと言えない性格ですが、自分の意見を持つことも必要です。
時間をお金で買うこともできます。
子供との時間を大切にする
子供がいるのであれば、小さい頃の子供との時間を大切にすべきです。
時間が過ぎるのも早いですが、子供の成長も早いものです。
子供が成長するに連れて子供との時間も減っていきます。
子供に何がやりたいか聞いてみてください。子供は注目して欲しいのです。公園に行きたいと言ったら一緒に行ってあげてください。
子供の小さい頃の記憶は大人になっても残るはずです。
私は父親とキャッチボールした記憶が今も残っています。
親孝行をする
親がまだ健在でしたら、感謝していることを伝えましょう。あと何年一緒にいる時間を生きられるかわかりません。
恥ずかしいのであれば、プレゼントから始めてもいいでしょう。
感謝の気持ちを伝えると、自分の心が安堵します。