税理士は報酬を低くするのではなく、付加価値を提供しなければ生き残れない!

税理士は報酬を低くするのではなく、付加価値を提供しなければ生き残れない! 税理士

百円均一のお店のように低価格で商品を提供することは大事です。

一方で、成城石井のように高級路線で商品を売っていてもお客さんが途絶えないのは、お客さんがその商品に満足しているからです。

税理士業界では、記帳、申告書作成を低価格で、税務相談、節税対策、コンサルタントを高級路線で行うことが主流になってきています。

記帳や申告書作成を自らクラウド会計で行い、最終チェックを税理士に依頼するだけであれば、わずかな報酬で済むでしょう。

税務相談、節税対策にしても、インターネット情報社会においては、自らある程度調べることができます。

税理士は、決算書の数字に基づく経営コンサルタントやプラス・アルファの付加価値を顧客に提供しなければ、生き残れない時代になってきています。

税理士報酬の相場

①顧問料(毎月)、②申告書作成費用(年)、③記帳代行費用(毎月)に分類されます。

顧問料には、記帳確認、申告書作成の他、税務相談、節税対策、コンサルタントが含まれています。

個人事業者、法人ごとに売上によって異なります。

個人事業者であれば、顧問料は1~3万円、申告書作成費用は5~15万、法人であれば、顧問料は1~5万、申告書作成費用は10~25万が相場といった感じです。

平成14年までは税理士法により報酬限度額が定められていましたが、撤廃されました。

経営コンサルタントによるサポート

税理士の顧客である個人事業者や法人の経営者はいろいろな目的で事業を行っています。

利益を出して、社会に還元したいと思っている方も多くいらっしゃいます。

当たり前ですが、事業経営がうまくいくことを考えていない経営者はいません。

税理士は最も身近で決算書の作成に携わり、その数字から経営者をサポートすることができます。

財務比率からの経営改善や、損益とキャッシュフローの違いの認識がその最たるサポートでしょう。

ひとり税理士は自ら付加価値を高めることができる

ひとり税理士は、ブログ記事の作成、本の出版、セミナー開催等によって、自ら知識を習得し、付加価値を高めることができます。

ひとり税理士でブログをされている方は多いです。

ひとり税理士は自分で時間を管理することができ、税理士業務以外の時間にブログの記事を書くことができます。趣味ではなく、仕事の一環です。

ブログをとおして第三者に有益な情報を提供することができます。

なぜ有益な情報をただで提供するかというと、本の出版、顧客の紹介等、仕事の受注につながる可能性があるからです。

また、ブログの記事を書くことによって、そのテーマを自分なりに調べ、知識を習得することができます

関連する本であったり、インターネット情報であったりします。

本を書く、セミナーを行うのであれば、更に、深堀して調べる必要があります。それが、自らの知識になり、顧客にその付加価値を間接的に提供できるかもしれません。

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